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初めまして。
布花作家、相川千里と申します。
当ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
布花(ぬのばな)、白い布を裁断、染色、電気熱コテで成形しお花を生み出す芸術。
その世界観とお花の一瞬を表現する創造性に惹かれ、2017年に布花の世界に入りました。
*2021年10月
フジグラン東広島『自然に生かされて』出展
*2021年11月
第一回布花プロジェクト 東広島市立美術館
東広島高垣市長ご来場いただきました
*2022年 1月
広島FM 出演 ヒロシマウィメンズハーモニー
お知らせ・ブログ
- 2024年4月14日
- 広島空港を春景色に彩り、 皆さまの旅路をお祝い申し上げます。 第二回 布花プロジェクト 展示場所 広島空港 2階ロビー保安検査場前 展示期間 令和6年4月7日〜10月31日 私が創作の拠点とする市制施行50周年を迎える銘醸の地 広島県東広島市の10蔵の酒樽と 広島の空の玄関口 である広島空港との コラボレーションを大変光栄に思います。
- 2023年9月14日
- 布花展【第2回、布花プロジェクト】 惜秋の11月、東広島にソメイヨシノが咲き誇る≪会場≫東広島市立美術館2階アートギャラリー、2023年11月14日(火)~26日(日)※20日(月)休館日 9時~17時 入場無料です・秋に咲く桜のご鑑賞を、お楽しみいただけましたら幸いです。
- 2023年3月17日
- フジグラン東広島 催事【自然に生かされて】3月21日(火)~26日(日)9時~19時 終日店頭におります
●布花について
布花(ぬのばな)とは、白い布から生まれるお花です。
白い布を裁断、染色をし、コテを使用してお花の表情を創り、自らの手の中からお花を生み出します。
布花だけの魅力…それは、「花の一瞬」を再現できることにあります。
そして、咲いた花の生命感あふれる様子、枯れていくときの儚さ、時間によってその表情を変え、同じものはひとつとして存在しない花びらや葉の形。
数十年後に魅せる花姿は布花の最大限の魅力となります。
布花は、単に素材に布を使って創る花というだけではなく、創りあげる工程に込める想いが、その花色や表情となっていきます。
その花や贈る人を想って創り上げる一輪。創る工程も身体に染みこみ、手先でなく心で咲かせる一輪は、想いの分だけそばで安らぎや癒し、感動を与えてくれます。
お祝いの席や悲しみの席など、人の想いはたくさんの場面に存在します。そして、想いがあればどんな所にも布花は咲かせられます。
是非、あなたも強く美しい布花の世界に触れてみてください。
写真は、布花展作品、風情あるレンギョウの花景色を制作しました。
15000枚の花弁を散らしています。
結婚式に人気の花、一重のクチナシ。
薔薇を額装、お誕生日プレゼント、お祝い、贈り花として好評です。
手染め創作布花・千里について
2017年に東京から広島県東広島市に移り住みました。広島では布花の認知度が低く、布花の魅力を皆様にお伝えしたい、もっと多くの方に布花のことを知っていただきたい。
その想いから、布花の技術をお伝えするために、教室を開いております。
日常の暮らしの中の一部を、布花と過ごしてみませんか?
レッスンを通してご自宅で楽しんでいただける内容をご用意しております。
● アトリエショップの風景 ●