初めまして。
広島県東広島市で布花作家として活動しております、「手染め創作布花・千里」代表の相川 千里と申します。当ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
布花とは、1960年に創始者である「山上るい」氏が始められたお花です。
私が布花に出会ったのは2016年5月のことでした。その世界観とお花の一瞬を表現する創造性に惹かれ、布花の世界に入りました。布花作家として長年ご活躍されている愛媛県今治市在住「越智みさお」、大阪府高槻市「森知子」両氏に師事し、私も布花の技術を引き継いでおります。
創始者の孫弟子とし、技術だけではなく師匠が大切にされている布花への想いも大事にし、布花教室を開講しています。
広島県東広島市八本松にある八本松ガーデンプレイスにはアトリエがございます。
「千里」という名前は、ことわざの「惚れてしまえば千里も一里」から名付けました。
愛する人に会いに行くためなら千里もの遠い道のりでも一里にしか感じないほど、苦にならない。自分が好きな人のために、好きですることは、どんな苦労も苦に感じないという意味です。布花に置き換えると、自分がイメージしたお花を咲かせるためなら長い道のりや手間もいとわないという想いに重なります。
ウエディング、店舗フロントへの飾り花、贈り花、仏花などの創作依頼も承ります。あなた様、あなた様への大切なお方へのお花を咲かせ、お届けいたします。布花の見学も可能です。布花を手に取ってご覧いただけたらと思います。