生徒作品

1250332

1メートルのシルクの生地から百合の花が咲きました。
咲いた花が13輪、蕾が8輪、豪華です。白に染色をしていますので、ワイヤーの太い部分が透き通ってハッキリとわかります。
この部分は中に隠れる部分なのですが、見た目が外に反映します。
中から丁寧に創ることが大事と言うことがよくわかる花のひとつです。
あっという間に全部を完成されました。
花弁の組み方を変えてみたり、枝に2輪つけたりと、工夫をされていました。
ご自身で創りながら学んでいくと、必然と技量が身に付きます。
白百合、素敵に咲きました。